年始の書き始めの禅語

年始の書き始めの禅語

龍が天に上がるが如く、
幾多の迷妄や困難をも突破せんとする
あくなき求道心を持った禅者が、
蛇が雑林や泥沼などに分け入るように
自ら進んで入り、全ての人々や生き物に
救いや幸せ・笑顔を与えんと慈悲の心を発揮する姿。

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